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二十四節気の紹介 芒種
二十四節気の紹介 芒種
芒種 (ぼうしゅ)
~6月5日から6月20日~
「芒」(のぎ)は、イネ科の植物の先にある毛のような部分のこと。「芒」のある穀物の「種」をまく季節を表す。入梅(梅雨入り)のころでもある。
・初候… 螳蜋生(かまきりしょうず)
・次候… 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)
・末候…梅子黄(うめのみきばむ)
奈良町にぎわいの家・オリジナル二十四節気短歌
・芒種の歌
はるばると吉野川分水国原に届きて芒種いざ田植せむ
喜夛隆子(歌人・ヤママユ)
奈良南部が雨が多いのに比べ、古くから大和盆地は、雨が少なく、水の確保に困っていましたが、戦後、吉野川分水により、大和の平地に水が届くようになりました。その水の恵みがあってこその田植えの季節。芒種、大和国原は、美しい水張り田の中にあります。
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