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二十四節気の紹介 大寒
二十四節気の紹介 大寒
大寒(だいかん)
~1月20日から2月2日~
大きく寒いと書いて、大寒。
まさに寒さが極まるような節気の言葉ですね。
最も寒い時期で1年の最低気温もこの節気のあたりに出るそうです
。寒い時期なので、水がきれいであり、
空気中の悪い菌も少ないので、
お酒やお味噌など仕込むのもこの時期とのことです。
日本ならではの食べ物は、寒さの中で育つのですね。
・初候 款冬華(ふきのはなさく)
・次候 水沢腹堅(さわみずこおりつめる)
・末候 鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
奈良町にぎわいの家・オリジナル二十四節気短歌
・大寒の歌
マフラーに顔をうづめて大寒の街を急げり風に向かひて
喜夛隆子(歌人・ヤママユ編集委員)
マフラーに顔をうずめるほど、大寒の街は寒くて、自然と足が速くなる。風が吹きつける。マフラーを編んであげたい、と思ったことのある世代にとっては、冬のアイテムとして必須の防寒具であったことでしょう。そんな昔の長くてぶ厚いマフラーを思い出すと、暖冬でない、厳冬の寒さがしのばれます。
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